冬の葬式でコートやファーはダメ?必ず知っておきたい常識がこちら

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冠婚葬祭の中でも、特にマナーや服装について特に気を付けたいのがお葬式です。

しかし冬のお葬式の服装はいろいろと悩むことも多く、正しい知識をもっている人が少ないかも知れません。

もちろん、頻繁に参列する式でもありませんし、冬のお葬式が初めてという方もたくさんいらっしゃるかと思います。

そこで今回はそんな寒い季節のお葬式での服装マナーについてまとめます。

葬式の服装。女性が注意すべきポイントはここ!

式に参加される方が遺族の場合、女性が気を付けるポイントは以下の2つです。

1. 派手すぎる化粧にならないこと。ナチュラルにする。
きれいに整える程度、というのがわかりやすいかもしれません。
真っ赤な口紅やつけまつげなど、派手で目立つようなお化粧は好ましくありません。
ネイルも同様で、お葬式の場にはふさわしくありませんので、ファンデーションと自然色の口紅、パールやラメの入っていないアイシャドウ程度で妥当でしょう。

2. アクセサリーはできる限り控えること
アクセサリーも化粧と同様に、派手な印象を与えてしまうため、できる限り控えるのがマナーです。
ただし結婚指輪や1連の真珠などは着用しても失礼にはあたりません。

お通夜での遺族以外の参列者の場合

あらかじめ参列することがわかっている場合は、遺族と同様のポイントを押さえた喪服で参列し、そうでない場合は平服で大丈夫です。

これには訃報を聞いて「突然のことで準備できていなかった」「準備する時間もなく急いで駆け付けた」といった意味があります。

遺族や他の参列者に不快感を与えない程度の地味な服装であれば問題ありません。

寒い季節のお葬式の注意点は?

寒い季節に特に気になるコートですが、結論から言ってしまえば、着用可能です。

気を付けるべき点は色で、黒が最も無難ですが、茶や紺でも問題ありません。
グレーやベージュなど薄めの色でも落ち着いた印象のものであれば許容範囲内でしょう。

NGなのは、原色やパステルカラー等、派手な印象を与えるものです。

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尚、黒であっても絶対にNGなのはファー、仏式ではファーは殺生を連想させるため厳禁ですが、それ以外の形式であっても同様の理由から推奨されません。

コートに限らず、マフラーや手袋などの身の回りの物もよく確認しなければいけません。

葬式にタイツやストッキングはNG?防寒対策

次にタイツやストッキングをお葬式に履いていけるかについてです。
寒い季節、特に外で長時間になる場合は足元の冷えは辛いですよね。
式への行き帰りも考えるとできれば温かくしておきたいところです。

そんなときは、ストッキングであれば着用可能です。

タイツはカジュアルファッションに分類されるのでNGです。

尚、タイツとストッキングの違いですが、デニール数が30デニール以上か以下か、ということになっています。

肌が透ける程度の薄さであれば、どうしてもという場合にはギリギリ許容範囲でしょう。

これは見る人によるので、コンビニ等でストッキングを購入するのが無難です。

ストッキングだけでは対処できないほどの寒い地域や体調を崩しやすい人は、肌色のストッキングの上に黒のストッキングを重ねる、という方法もありますので、ご参考までにです。

冬の葬式の服装やマナーまとめ


いかがでしたか?

何かとマナーやルールが多いお葬式ですが、故人を送る大切な式です。

押さえるべきポイントは押さえ、失礼のないように参列しましょう。

ただ、式によって形式や故人との関係も違うので、例外もあるでしょう。

最も大切なのは故人への思いですので、自身も体調を崩さないように配慮して送り出してあげましょう。