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枕カバーの黄ばみの落とし方!ポイントや5つの原因をまとめました。

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「朝起きてみると、なぜか枕が黄ばんでいる?誰だっ!」

そんな経験が誰にでもあるはず(笑)

毎日使う枕は、気づかないウチに見えない汚れがたくさんたまってしまいがちです。

特に、枕カバーには汚れが付きやすく、ひどい場合は枕本体にも汚れが染み付いてしまいます。

また汚れた枕カバーの上でずっと寝ているのは気分の良いものではありませんよね。

じゃあ枕カバーを買い替えるしかないの?」と思うかも知れませんが、ちょっと待って!

実はこの汚れ、家にあるもので簡単に対処できるんです

この記事では、正しいやり方とポイントをおさえながら、枕カバーの黄ばみを落とす方法をご紹介しますね!

枕カバーの黄ばみの落とし方の前に、主な原因の3つを知ろう!

枕カバーの黄ばみの原因は、寝るときに肌や頭が直接枕カバーに触れてしまうからです。
寝ている間に、色々な汚れが枕カバーに付着してしまいます。

<枕カバーの黄ばみの原因は?>

1. 寝汗
人は寝ている間にたくさんの汗をかきます。枕カバーがその汗を吸収することで汚れてしまいます。

2. 皮脂汚れ
顔や頭皮からの皮脂汚れは枕カバーに直接吸収され、黄ばみの原因になります。
また皮脂汚れを放置しておくと、黄ばみだけでなく、イヤな臭いの元にもなってしまいます。

3. よだれ
口呼吸で寝ている人は特に注意です。無意識のうちに、枕カバーによだれの跡のシミができてしまいます。

枕カバーの汚れは、放置してしまうと雑菌が繁殖し、カビが生えることも。

たかが枕カバーと思うかも知れませんが、直接肌に触れるものなので、常に清潔に保っておきたいですね。

枕カバーの黄ばみは台所用洗剤で?どんな風に使うのがオススメなのか?

シミのような跡が残っている枕カバーの黄ばみの落とし方ですが、ポイント部分だけ落としたい時に使えるのが、台所用洗剤です。

<台所用洗剤を使って簡単に黄ばみを落とす時のポイント>

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1. 40℃のお湯に枕カバーを浸けておく。
2. 汚れに台所用洗剤を直接つける。
3. タオルなどでポンポンとこすり洗いする。
4. お湯で綺麗に洗い流す。
5. 洗濯機で洗濯したあと、天日干しする。

台所用洗剤は油汚れに強いので、枕カバーについた皮脂汚れ等に使っている方が多いです♪

また台所用洗剤をつけたあと、ポンポンと染み抜きするように叩くと、より汚れが落ちやすくなりますので、オススメです。

また同じ要領で、シャツの襟や袖の黄ばみなどにも、台所用洗剤が使えちゃいますので、ご参考までに!

食器だけでなく、洗濯にも大活躍なんて便利ですよね☆

尚、あまりひどい黄ばみがついている場合は、浸け置きしないと落ちないこともあるので、他の方法を試してみてくださいね。

枕カバーの黄ばみはワイドハイターで!具体的な使い方とちょっとしたコツです。

枕カバー全体についてしまった黄ばみにオススメなのが、ワイドハイターでの浸け置きです!

簡単に手順をご紹介しますね。

1. 40℃のお湯にワイドハイターを入れて溶かす。
2. 枕カバーを入れて1時間ほどそのまま浸けておく。
3. 洗濯機で洗濯したあと、天日干しする。

この3ステップだけなので、すごくお手軽です!

浸けおいて普段どおり洗濯するだけ

この時に水ではなくお湯を使うことで、より汚れを落としやすくなります!

また紫外線の効果で、イヤな臭いの元となる菌を減少させてくれるので、天日干しまで出来ると完璧です!

もちろん、枕カバーの素材によっても異なるので、洗い方や干し方は洗濯表示を必ず確認してください!

枕カバーの黄ばみを綺麗に洗い、清潔で快適な睡眠を手に入れましょう!

枕カバーには意外と見えない汚れがいっぱい溜まっているみたいです^^;

恥ずかしながら、私の場合は気が向いたら洗うといった感じで全然マメに洗えていませんでした^^;

これを機会に毎日使っているものなので、定期的に洗ってあげようと思います。身の回りを清潔にしておくと気持ちが良いですよね!

枕カバーや布団カバーを洗った後って、なんだかスッキリ快適に眠れる気もしますし♪

あの洗いたての匂いとふわふわな感じがとても好きなので、考えるだけで気持ちがウキウキします(笑)

快適な睡眠を手に入れるためにも、枕カバーをこまめに手入れしましょう!
↑ 私だけには言われたくないかも知れませんが(笑)

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