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ママ友トラブルの原因は?いまどきのママ友と上手に付き合うコツ

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子供が公園に出かけた頃から、他のママ友との交流がはじまります。

出産前まで仕事をしていた人、もしくは専業主婦をしていた人、それぞれの人間関係が、子供を通しての関係に変化していきます。

その中で様々なママ友トラブルというのも生じてきますが、一体どんな事が原因になってしまうのか?実際にあったことからママ友のトラブル原因を紹介していきます。

ママ友とのトラブルにはどんなものがあるの?

まずは公園デビューという言葉があるように、公園で子供を遊ばせた日からママ友同士の付き合いが開始します。

毎日同じ公園に出かけると同じママ友に会う機会がふえますからね。

そうなると日常会話から子育てについて、色々な話題で盛り上がるにつれて、時には一緒にランチをとったりすることになります。

よくあるトラブルは子供同士のけんかにも親が入る事になるでしょう。

砂場や滑り台などで、子供が遊んでいるのに必要以上に親が介入してしまい、自分の子供が隅においやられてしまったり、遊びにくくなっていたりすると、ついつい気になってしまって口を出してしまう。

最初は口には出さくても、心の中では色々と思っていて、ちょっとしたことで相手の子供に注意したりと、徐々に進展していくわけですね。

これが酷くなっていくとママ友トラブルに繋がります。

それから幼稚園にいくと、子供の出来具合を比較してうちの子の方がいいとか、相手の子の方がいいとかいう事で比較して、徐々に険悪になっていくわけですね。

それも直接いうのではなく、陰でいう一部のせいでタチが悪くなります。

うちはたまたまお受験幼稚園に入っていたので、そういうママが多かったです。

私は特に、小学校受験をするつもりはなかったんですが、あるお母さんに

「あそこは〇〇小学校と〇〇学校を受験するのよ。だからうちとダブるの。」と私に言われた時、何だかバチバチしてるなーと少し怖かったですね。

表面では仲がいいように見えていて、本当はそんな風に思っていたのかと思うと、なんだか怖いなと思ったわけです。

小学校になってからもそういうのは続いて「あそこは〇〇だけど、うちは〇〇なのよ。」という他と比較するような言葉はよく聞きました。

よそはよそ、うちはうち、なんて子供によく言ったものですが、親である大人ほど他人と比較してしまうものなのかもしれません。

そういう人を見ると、「比較でもしないと自分を保てない寂しい人なんだなー」と思ってしまいますね^^;

ママ友トラブルの原因は?巻き込まれないためのコツ!

ママ友というのは、子供を介しての友達なので学生時代の友達とは少し違った関係です。

そこには子供という第3者が存在しますし、だからこそややこしい関係になってしまうのかもしれません。

ママ友同士がトラブルになる原因として、その根底にあるのが嫉妬が多いと思います。

例えば私が経験したママ友トラブルは、子供が相手の受験する学校の上か下かで親同士がバチバチ炎をもやしたり、子供に着せる服をブランドものにして競争してみたり。(ほんっとーにしょうもないんです^^;)

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自分の住んでる家が一軒家であるということを周りに自慢して、自分は偉いと思っているママが優越感に浸っていたり(笑)

正直、本当にバカバカしいとしか言えない理由で競争している、ママ友たちをみて呆れてしまったのを覚えています。よほど暇なんでしょう。

普段、旦那さんに話を聞いて貰えないのか、ストレスをそれで発散しているようにも見えました。

他にもボス的なママがいて、その人の意見に同意しなかったら、いやがらせをされたり、大人なのに何をやっているんだろう?と思うことが多かったです。

嫉妬するというのは、他人と比較するからで親が子供を比較して優越感に浸っている人もいました^^;

そんな事が多くあるのが、私が経験したママ友トラブルの現状でした。

常に「私はスゴイわよ!さぁ!褒めなさい!!」と言っているようでした。

顔がみんな違うように人間は1人1人違う個性を持っているし、比較しても意味がないというのがわからないのかなと不思議に思います。

自分も大した人間だとは思っていませんが、仕事に子育てにとそんな暇はなく、目の前の仕事と子供に向き合うことで精いっぱいだったので、そんなママ友関係にはかなり違和感がありました。

しかも、わたしは自分の意見ははっきり言う方なので、そういうママ友の間では「出る杭は打たれる」タイプ。

自分でもそうなることは分かっていたし、そもそも比較して優越感を感じるなんて違和感があったので、ママ友からのけ者にされ、仲間外れにされても、そんなママ友と付き合い、トラブルに巻き込まれる位なら1人のほうが楽でした。

嫉妬の次はグループの輪に入らないと仲間はずれと、なんだか小学生のような理由で気づけばママ友トラブルに巻き込まれていました。

たまたま私が遭遇した人たちがそういう部類だったのかもしれませんが、最近の小学生ママに聞いた処によるとあまり変わっていないようです。

例えば、学生間でも問題になっているLINEです。

ママ友の間でもLINE内でのいじめに近いことが起きているようで、1人嫌な人がいると、その人以外にその人の悪口をLINEで流すらしいです。

きっとその人は面と向かって文句を言えない人間なんですね。親なのになんと弱い、卑怯な人なんだろうとびっくりでした。

ママ友同士っていってもあまり深い話はできないし、価値観も違うし、私としては単なる表面的な会話しかできなかったと感じてます。

もちろん、ママ友同士でも子供を抜きにしても仲良くなる人もいるかもしれません。

それはお互いに子供同士や家庭を比較したり嫉妬したりせず、1人の友達として付き合っているからなんじゃないかなと思います。

ママ友と上手につきあって子供の個性を伸ばしてあげよう

ママ友同士のトラブルの原因はいろいろありますが、結局一番は他人と比較してしまうことが原因だと思います。

ママ友は自分の学生時代の友人と違い、フランクに話せないのというのが正直なところですね。

だからこそ、相手のふところを探るように比較してしまうのかもしれません。

学生時代の田舎の友人でさえ、自分の子供の進学先の学校の事で、優劣をつけて落ち込んだりしていたのには、かなりな意外な気がしました。

全ては比較する事から始まるわけです。

他人と比べても仕方がない、そう思っていても隣の芝は青く見えてしまうものです。

でも、子供の個性を認めるためには比較は無用なものです。

人は人、自分は自分と親が思うことができれば、子供の個性を伸ばすことができるのではないでしょうか。

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