当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

ほんとにあった!ママ友トラブルの自己中実例がヤバすぎ

スポンサードリンク




子供が幼稚園に入る頃から、ママ友同士の付き合いがはじまります。

私にとっては幼稚園の時はそうでもなかったんですが、小学校に入ってからのママ友トラブルは特にめんどくさかったです。

今回は実際にあったママ友トラブルをご紹介します!

自分には関係ないと思っていても、気づいたら巻き込まれてる、なんてこともあるので、参考にしてくださいね。

ママ友トラブル実例①:ありえないママ友の行動

子供の行動で驚かされることは多いですが、大人のしかもママ友の行動でおどろかされた出来事です。あったんですよ、びっくりしたこと!

それはうちの子が小1で「サッカーやりたい」と言ってきた時の事です。

他のスポーツもやっていたので、2個は無理だといっても、どうしてもやりたいと泣いてきかないので、なんとか探して隣の小学校のクラブに入れたんです。

金額も安かったので、しかたないのかもしれませんが、入ってみるとそこは父親が教えて、母親がサポート係というやり方。

私は「あーー失敗した」と嫌な予感がしました。

うちの学年は人数が少なかったので、入ってすぐ下手でもレギュラーになれたんです。

元々私は体育会系だったのもあり、試合の時は「がんばれー」とあたりまえのように大声で応援していました。

すると、まわりは誰も声をだしていないので、まさに浮いてしまった私。

「え?なんで皆声出さないの?基本なのに…。」

そんなこともあって、ドーナツの輪を作って学校の事やら、教師のことやらを話してるママ友の中に入りたくはありませんでした。

だって違う学校の事はめっきりわからないし、そもそも、そういう話題に全く興味がない。

「くだらない」と思ってる私は、空を見たり、木をみたりしていたわけです。そうしたら、私の悪口が聞こえてきたんです。

「おきまりの悪口か、あっち行ってくれないかな」と思っても行かないので、仲間外れにされた私は自分が移動しました。

でも、こんな事はママ友トラブルとは言えないレベル、序の口でした。

あるとき、私が当番の日に試合があったんです。

シートを敷いて、ハーフタイムに水とおしぼりを渡し、一段落ついた所で、階段に座ってた時の事。

このサッカーチームのまとめ役の母親がアメを配り始めたんです。

そこらへんにいる20人くらいの子供も大人も含めて、1人ずつ配っていました。

その母親が私の左の人に配ったあと、あからさまに私を抜かして、右の人に配ったんです。無視をされ「は?」と内心思った私。

右の人が「どうぞ」と私にくれようとしたのですが、「ありがとうございます。いいです、どうぞ。」と断りました。

私はアメなど別に欲しくはなかったけれど、人の子の母親が小学生まがいの嫌がらせをしたことに驚き笑えました。

「くっだらないな。なんじゃーこりゃー?」っと、松田優作ばりのセリフを心の中でさけんでいました(笑)

いい大人のしかも、まとめ役の母親が、小学生のような幼稚ないじめまがいのことをして、あまりにもの低レベルさにあきれ果ててしまったのです。

この母親は自分の見かけを気にしてサッカークラブにも関わらず、日焼け防止の手袋など完全防備で、父親は技術指導をしていました。

うちの子はそこの学校ではなかったので、いじめにもあったようで、その指導者にも相談にいったのに、自分達で解決するようにと言われて介入してくれなかったのです。

スポンサードリンク

うちの子は唾をかけられたり、嫌がらせをされていたようですが、その父親はそれを知りながらまったくの無視。

それを聞いた私は「この男にしてこの妻ありかー」としらけてしまいました。

あまりの低レベルさに「もう来る価値ないな」と思いましたが、子供がやめたがっていないので、当番の日には行っていました。

そうこうしているうちに、もう1つのスポーツクラブと試合が重なり、1日に2つの試合にでなければいけなくなり、さすがの息子も悲鳴をあげて、「やめたい」といったときには、「よかったー」と思いました。

やめる当日にはコーラ1ケースをもって挨拶にいきましたが、例の母親に「いいのにー」とかしらじらしい事をいわれ、「いいって言われても、もう買ってきましたから」とボンとおいて、帰宅し、「あーすっきりした」という感じです。

ママ友トラブル実例2:幼稚すぎる自己中ママ友

うちの子はハーフなのでいじめにあいやすいと見越して、武道を習わせていました。

そこである母親が練習中に先生と子育ての話などをしているのが聞こえてきました。

それは練習に支障がでるくらいの長話で、聞こえてくる内容も正直、公の場で話すような内容ではないもの。

練習中にする話じゃないし、その母親は何しに道場までいって、そんな話をする必要があるのか、保護者で話し合いをすることになりました。

その時は旦那さんもきていたけれど、奥さんは何も答えず宙を見たままずっと無言。

さすがにあきれましたよ。幼稚過ぎる自己中ママです。というのも、そのお母さんとは同じクラスになることが何度かあり、やれ食事会をしてくれだなんだと学代にうるさく言っていた人だったからなんです。

PTAで飲み会というのに抵抗を感じた私は、そういう会には一切でませんでしたが、そのお母さんは飲み会にきていない他の親御さんの噂話や、子供の同級生の悪口を言うなどさんざんだったらしいのです。

今はLINEでいじめをうけている問題があると言われていますが、怖い事にそれはPTAでも行われているらしいんです。

子供に起きてる問題は親の問題なんだとつくづく思ったものです。

子供に起こってる問題は、親自身が日頃の行いなど、振りかえってみると起こるべくして起こっていることが多いのです。

大人は自分を振り返り、自己をみつめていくべきだと思います。

大人になっても自己中なママ、仲間外れを作り自分を慰める幼稚なママは

思っている以上に少なくありません。

 

まとめ

ママ友のトラブルで私は本当にびっくりしたことが多かったんですが、

とくに驚いたのが親が大人じゃなく子供だという事です。悲しくなりました。

特に同じ女性の私は「もっとしっかりしてよ!」と思う事が多かったように思います。

自立心の少ない、幼稚なママ友がいかに多いことか本当にびっくりしました。

子供の問題は大人の問題。

困ったママ友さんを反面教師にして、自分自身もしっかり見つめ直さないといけませんね。

スポンサードリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする