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ママ友トラブルで仲間外れは日常茶飯事?!対策紹介

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ママ友同士のお付き合いをしていく中で、仲間外れにあったり、目撃した経験が誰しもあると思います。

まさか大人がそんなことをしないでしょ?

そう思うかもしれませんが、実はけっこうあるあるなんですよ^^;

今回は実際にあったママ友トラブルがどんな風に始まるのか?仲間外れにされないような予防やコツ、もし仲間外れにされたらどうすればいいか?をまとめてみます。

ママ友トラブルで仲間外れってどうしておきるの?

「仲間外れ」ときくと、どうしても幼稚に聞こえますし、小学生などの子供の話かなとイメージしてしまうんですが、大人の、しかも母親が仲間はずれにしたり、されたりすることがあるんです。

というか、わたしも以前はママ友から仲間外れにされていました(笑)

きっかけは本当に些細な事で、子供の集団登校の時にママ友達がドーナツ状態になってワイワイ話してるんですが、私はそういうのが苦手で、自らその輪から離れて、1人でいることが多かったんです。

すると自分でも浮いているな~とは感じていましたが、元々人見知りですし、気を使うのは疲れてしまうし。個人的にはその方が楽でした。

なんというか、ママ友たちが話してる内容って、誰かの悪口やいない子供の事とか1人がいなくなると、その人の悪口を誰かが話し出す…なんてことばかり。(あくまで私の周りの話ですよ笑)

誰かを仲間外れにし集団でいないと不安なんでしょうか?

私はそういった人達と同じグループにいたくなかったため、あえて離れていたので、仲間外れという意識はありませんでしたが、客観的に見ているとボス的存在の人がいて、その人が気に入らないとはじかれる、というか弾かれた感じですね^^;

多くのママ友は群れをつくらないと不安になるようで、群れの中にいればとりあえずは安心するみたいです。確かに人類の歴史を紐解いていくと、なんとなく理由はわかる気がしますが。

多勢に無勢という感じなのでしょうか。ボスの人を敵にまわしてしまうと厄介になるかも知れません。

最近だとLINEやSNSを使って、自己主張をしたり、皆に合わせなかったり、個を出しすぎると、裏である事ない事かかれたり、仲間から浮いてしまうわけです。

私の場合は、いうべき時は主張し、変に人をあげつらったりするのも嫌だし、個人主義的人間なので、俗に言う仲間外れにはされたことがありましたが、自分ではこちらから外れたという意識があったので、あまり苦痛に感じませんでした。

それでも、もし自我の弱い子供がこれをやられたら、さぞかし苦痛だろうという事は容易に想像は出来ました。

親が友達のママにそんなことをしている所を子どもが見たらどう思うんでしょうね?

子供は友達と遊びコミュニュケーション能力をつけていくわけですから、学校という狭い領域の中で1人で、しかも仲間外れにされたら、本当に辛くてしょうがないだろうと思います。

だって、大人だって辛いんですから。

ママ友同士で意見の違いがあるのは当然のことだし、それを受け入れることで成長できる事もあると思うんですが、それができないママが多いことに本当にびっくりしてしまいます。

弱い人ばかりだなって思ったりも(笑)

仲間外れというのは、不安から始まるんだと思います。

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ボス的存在の人に「そうそう」と同意しておけば、その場は問題はなくとも、何か事が起きて気に食わなくなると除外されてしまうわけですね。

ママ友トラブルで仲間外れの解消法は?

ママ友から仲間外れにならないためにはどうすればいいでしょうか?

一番簡単な方法は必要以上に関わらない事です。良い距離感というやつですね^^

保護者会にいっても、挨拶はするけれども、保護者会が終わっても、いつまでも用事もないのにくっちゃべっている人が多数いますが、そんなの気にしないで、さっさと帰ること。

係にしてもそうです。やることをやり終えたら、ムダ話はせずにさっさと帰る。

一見、コミュニケーションがなく冷たく感じるかもしれませんが、これはこれで自分の時間を守れたり、煩わしい時間からは解放されますよ(笑)

仕事をしていればママ友と付き合う必要はないので、ママ友とあっても挨拶程度でなんとかなると思います。

しかし専業主婦だと、色々と塾やなんだと関わりがあるので難しい部分もありますが、一定の線引きをすることは大事だと思います。

結局、自分の意識の持ち方だと思うんですよね。

群れるのを好むのか、1人でいるのを選ぶのか、根本的な意識の持ちようでストレスになるかどうかは変わってくると思います。どちらも合う合わないはありますし。

自己主張もせず、ボス的存在に関わらず、一線をおいて最低限の付き合いすれば、なんとなくママ友との付き合いもすぎていきます。

結局、私の子供時代は親同士の付き合いはさほどなく、子供に介入することはなかったし、

子供は子供で喧嘩したり、仲直りしたり、自由にやってました。

保護者同士のもめごとなどややこしい事もなかったので、自分の子供のママ友関係の付き合い方のギャップに戸惑いました。

今、大人の態度が問われているような気がしてなりません。

群れて、その中で自己中になって、なんだか勘違いして、自分中心に世界が回っているように思っている大人が、仲間はずれとか幼稚な行動をとるとしか思えないんです。

そういう事をしていると、いつか自分に返ってくると気づかないんでしょうか^^;

子供の見本となるべき大人が、一番子供っぽいことをしているなんて、悲しいことですし、子供の将来も心配になってしまいますよね。

まとめ

ママ友との付き合い方は人によって色々あると思います。

今回はママ友のトラブル仲間はずれについてまとめてみましたが、大人がこんな事をしていると子供にいい影響を与えられるわけがありません。

子供は大人の姿を後ろからみています。

子供の色々なトラブルは大人の問題が関わってくる、といっても過言ではありません。

だからこそ、親同士は子供の見本になるような上手な付き合い方をしていきたいものですね。

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