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子育ての大変な時期はいつ?年齢ごとに気を付けたい大切なこと

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子育てって本当に大変ですよね。とくに初めての子供の時はママの悩みは尽きません。

一体いつになったらこの大変さがよくなるのだろう、そう思うことも多いでしょう。

今回は子育ての大変な時期について、年齢ごとにご紹介していきます。

乳幼児から1歳までの子育てで大変な時期って?

初めての子供が生まれて、いよいよ我が家へ帰る、となった時からママの悩みは尽きないと思います。

出産を実家でされた方なら、家族の中で出産経験のある人がいれば、相談に乗ってもらったり、経験談を聞くことができます。

授乳の時間や、げっぷの上手な出し方、沐浴の仕方に夜泣きまで、色々と初めての経験ばかりで心細いこともありますが、傍にいてくれる人に相談すれば、何とか解決できるでしょう。

しかし、1人での子育てとなると、すべて自分でしなければ!と不安もプレッシャーも大きいと思います。

でも、今は保健婦さんの訪問があったり、各月によって検診があるので、

そういう時を利用して困った事や、質問をして解決ができます。

また、1歳未満は授乳が大変でママは睡眠不足になりがちです。

ミルクか母乳かにもよりますが、母乳が足りない場合は赤ちゃんは泣くので、月数や体重に沿ってミルクで補充が必要になってきます。

首が座ってくるのが2~3ヶ月ですので、それまで沐浴やげっぷを出すのには神経を使います。

その後5~6ヶ月で離乳食を開始しますが、私の場合はその前にみそ汁を薄めたものをあげたりしていました。

離乳食のすすめ方は、その子の体重や食欲によって徐々に進めていきます。

ハイハイ(通常7~8ヶ月)や寝がえりなどはその子によって違ってくるので、マニュアル道理にいかない場合もあるという事を頭に入れておくとよいでしょう。

ハイハイをし始めると、赤ちゃんの行動範囲は広がってくるので、手の届く範囲の物ならなんでも口にしますし、引き出しなどはあけて中の物は何でも出してしまいますので、家具などの配置換えや開かない工夫が必要となるでしょう。

うちの子は寝がえりをしないままハイハイをして、その後1歳頃で立つようになりました。

1人で立つことが出来る様になったら、勝手に動き回るので一時も目を離す事が出来ません。

何でも口にして、危ない所にもいってしまうので、大人がしっかりみていなければいけません。

1歳から幼稚園までの子育てで大変な時期は?

大体の子は1歳頃までには言葉を話し始めます。

もちろん、子供によるのでマニュアル通りにはいかないと思っておくといいでしょう。

うちの子は9ヶ月検診でも発語がなく、保健婦に1歳までに発語がなければ

専門機関に診てもらうようにと言われましたが、1歳をすぎて話し始めました。

話しかけた言葉がインプットされているので、その後は流れるようにぺらぺらとうるさいくらいに話していて、心配していたのが嘘のようでした。

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この頃になると他人との接触が増えるので、風邪などに感染する事が多くなってきます。

うちの場合は、毎週のように病院に連れていってました。

予防接種もいろいろと受けるようになります。

うちは[VBD(Vaccine Preventable Diseases)=ワクチンで妨げる病気]もすべて受けさせました。

うちの子は注射をする前から泣いていましたが、だましだまし受けさせました。

けっこう色々な種類があるので、母子手帳にメモするといいと思います。

2~3歳になると反抗期、いわゆる「イヤイヤ期」に入ります。

これもその子の性格によって大変な子もいれば全くない子までさまざまですが、うちの子は本当に我が強くて本当に大変でした。

毎日が格闘と言った感じでしたが、時期がすぎると落ち着いていきました。

その後、幼稚園に入ると周りの子供と接する機会が増えたせいか、イヤイヤ期も自然になくなりかなり楽になったのを覚えています。

子育てで大変な時期は小学校まで?!

小学校にあがる頃には、本当に楽になります。

全く大変さがないというわけではありませんが、それ以前の大変さと比較すると、個人的には楽でした。

学校に行き、給食を食べて帰宅するわけですから、ママの時間は余裕が出てきます。

周りのママたちの話をきいても小学校からはかなり楽になっているので、

子育ての大変な時期はやはり就学前までかなと思います。

中でも最初の子は乳児の時に大変でした。

親も子供も初めての作業ばかりで戸惑ることも多いです。

学んでいくべきことが多くて大変だったけど、あの頃が一番かわいかったかなとも思います。

子育ての大変な時期こそいい思い出に!

子育ての大変な時期は小学校までがピークと話してきましたが、子供が一人前になるまではその時々でそれぞれの問題は出てきます。

私にとっての子育ての目標は、子供が自分で自立してご飯を食べていける事でした。

うちの子は男の子だったので、私は厳しく育てました。

それは世の中は不条理なことだらけで、その中に飛び込んでいくわけですから、それなりの覚悟をもって、自分でさまざまな試練を乗り越えて欲しかったからです。

子育ては自分育てともいわれますが、本当にそうだと思います。

自分を見つめる作業でもありました。どんなに仕事の方が楽だと思ったかわかりません。

子育てに正解はないですし、子供の一生を背負ってるわけですからね。

子育ての方法は人それぞれだと思います。

子供の性格も、それぞれだし、親だってそうです。

マニュアルもあってないようなもの。

めやすと思っていいんじゃないかなと思います。

予め知っておくことで心構えができて少しでも気持ちの余裕ができると、それぞれのお母さんが大変な時期を乗り切ってあんな時もあったね~、と親子で言える日が来ればいいですよね。

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