当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

子育てが辛いとき相談したくてもできない人へ

スポンサードリンク




子育ては本当に長い時間がかかりますよね。

いつ終わるんだろうと、思う事も多々あると思います。

そんな時には誰かに相談するのが一番ですね。

でも、地元から出てきて周りに知り合いもいないし、

相談できる人がだれもいない…。

そんな人でも相談できるところはあるんです!

今回はそんな子育てが辛いときに相談する必要性や

相談できる場所やなどまとめてみたいと思います。

子育てが辛い相談したいのはどんなとき?

子育ては本当に何が起こるかわからない。

子育てが本当に辛くて相談したくなるのはどんなときでしょう?

まずは孤独で子育てをしなければいけないとき。

昔は家族が多かったので、おじいさんやおばあさん

それに近所の人など色んな大人が子供と関わってきました。

困った時には、そういう人生の経験者からたくさんのアドバイスを

もらうことが出来たので気分的にも楽になれました。

「1人じゃないんだ」と思うだけで肩の荷がおりたような

そんな気がしたんだと思います。

だから今みたいに相談所のようなものは必要なかったんですね。

今は核家族になって、旦那に相談してもあまり聞いてくれないし、

育児の大変さを共感してくれる人もいない。

だからママ友が必要になってくるんでしょうね。

かといってママ友付き合いもめんどくさいし。

現代の子育ての方が大変かもしれませんね。

肉体的にも大変ですが精神的に参る方がより辛いかもしれません。

肉体的にも精神的にも大変なのは

睡眠不足になるという事だと思います。

1歳未満だと授乳におむつ替えに加え

夜泣きだなんだと時間に追われます。

結局、お母さんにかかる負担の比重が大きく

ついつい睡眠不足の毎日。

そのうえに仕事をしていたら本当に

精も根も尽き果ててしまうのです。

睡眠不足だと考え方もついついネガティブになってしまいます。

そうすると悪循環に陥ってしまうんですね。

あとは予期せぬ出来事が起きた時でしょうか。

子育ての経験が無いと「どうしていいかわからない」

という事になってしまいます。

夜泣きなんかが特にそうです。

おむつもかえたし、ミルクもあげたし

熱くもないし、「なんで?」と思うのです。

それで育児書を手に取り「夜泣き」というのがあるんだ

という事になるわけですね。

私も子育て本はいくつか読みましたが

どれも内容がちがうんですね。

違って当たり前とは、今では思えるんですが

個性の違いで、マニュアル通りにはいかないのが子育てなんですね。

子育てが辛いのに相談できないときどうすればいいの?

スポンサードリンク

子育ての辛さといえば、まずは睡眠不足ですね。

これに関していうならば単純ですが寝る状況をつくるという事が一番です。

「そうはいっても寝れないんですー」という声が

聞こえてきそうですが。

考えてもみてください。

お母さんが倒れてしまってはにっちもさっちもいかなくなるんですよ。

最悪の状況のことを避けるには、

そうならない様にするしかないんです。

色々考えると出来そうもないけれども、一気に切り替えて、

旦那に子供を預けるなり、祖父母に預けるなりして、

お母さんがリラックスできる環境作りに努めることが必要になってきます。

次は想定外のことが起きた時のことです。

これはもう先輩に聞くなりして、相談をすることをおすすめします。

昔の人は本もなければ、色々な知恵で子育てをしてきたわけです。

大家族の中、ああでもないこうでもないといって。

孤独じゃなかったんですね。

しかも、周りは子育ての経験のある人ばかりです。

安心感があったんではないでしょうか。

現代の問題は相談する相手が身近にいないという事ですね。

これはもう以前の様にちょっと隣のおばさんに聞くとか

そういう風潮がなくなってしまったからなんですね。

夫や家族など身近に相談する人がいない場合は、

・教育機関の相談室

・児童館のワーカーや保健師さん

・看護婦さん(助産師さん)

など相談できる機関があるので、そういうところを利用してみてください。

それ以外にもいのちの電話や、電話やLINEでの相談システムなど

SNS・インターネットの普及で色々な情報を収集する事が

できるようになってきています。

今はお母さんはスマホも使えるし、ネットで検索すればそういう情報が

かんたんに出てくるので、人に聞くよりそういう所を利用している人が多いと思います。

今のお母さんの年代は、小さいころからゲームを使って遊んでいるので、

面と向かって相談するより気が楽なのかもしれないですね。

子供がそれぞれの段階に応じて出てくる問題は

昔とあまり変わっていないと思いますが、

社会の在り方が変化してきているので、

今のお母さんの子育ての方が大変なのかもしれません。

誰かにつながり、誰かに相談できる。

そういうものがないとお母さん1人で子育てをするのもつぶれてしまいます。

まとめ

子育てが辛いときに相談することは本当に大切なことです。

子育ては実のところ孤独な行為です。

私自身も経験してそう思いました。

実際に中心になってやるのはお母さんですし、

アドバイスはもらえるけれど、未成年のうちまでの責任は親にあります。

だけども、1人で子育てをするより、社会全体で子供を育てていく

という意識を持って子供を育てるお母さんを支援してあげるといいですね。

日本は高齢化社会です。

人生の先輩であるお年寄りが見守っていければいいですね。

スポンサードリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする