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貧乏で子育てに不安だらけ…このままで大丈夫?そんな時はコレ

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子育てをするにあたって、お金の心配が全く無い人なんていませんよね?

我が家も含め、多くの方が思い当たるのではないでしょうか?

私も以前は毎日そう思っていました。

でも、よく考えてみましょう。

日本は、戦争を経験しているし、その頃は何もありませんでした。

でも、そこには子供達の笑顔がありました。

そうはいっても時代は違うし、並みの生活をさせてあげたい」という気持ちはわかります。

そこで、少しでも

貧乏な不安をなくしていくにはどう考えていけばいいのか?を調べてみましたので、参考になる所があれば、参考にしてください。

貧乏で子育てが不安。でもそれ本当に貧乏のせい?

あくまでも私が子供の頃の話になりますが。

私の家は、かなり貧乏な家庭だと思っていました。

洋服はたまにしか買ってもらえなかったし、外食もたまにしかしないし、田舎に住んでいるし。そんな理由からです。

ところがある日、あるイケメン男性タレントの話を聞いていると、顔とは似ても似つかない貧乏話が出てきました。

するとなんだか、自分が貧乏だと思っていたけれど「うちって食べる物もあったし住む家は借家だったし、着る服はすくないけれどあったし、中流なんじゃない」と思えてきたんですね。

そして結局思ったのが、求めすぎているんじゃないか?ということ。

子供が出来るとお金がかかるけども、やり様・考え方によってはなんとかなるのだなと。

私は妊娠中働いていたけれど、途中から病院のやっかいになったんです。

出来たら出来たで、産後のひだちがわるかったけれど、マイペースでやろうって思ったんですよ。

お金で気持ちまで貧乏になる必要はないって思ったんですよね。

物事は捉え方次第でどうにでもなる。

上には上がいるし、下には下がいる。

これ、大事な視点だと思います。

貧乏な私が子育ての不安を吹き飛ばした方法!

お金が本当に足りないのか、まず家計簿をつけて可視化しました!

かかったのはミルク代、おむつ代、洋服。おもちゃ代、おしゃぶり。その他。

本当に貧乏で子育てが大変なのか?

それとも収入よりも支出が多くて貧乏だと錯覚しているのか?

可視化してみることにしたんです。

すると一時的に掛かるだけのものも随分見えてきました。

・ミルク代

母乳で育てていても、多少はかかるミルク代。

離乳食を食べれるようになれば減っていきますので一時的なものでした。

・おむつ代

おむつ代は紙おむつを使ったので、平行線でした。

でもおむつは1歳頃外れましたので、その後はかからなくなります。

これは経験しなければわかりませんでした。

・お洋服

子供服はリサイクルショップで買って漂白剤でキレイにすることで安心!

子供の成長はとても早く、いくら新しいものを買っても、2歳頃まではおいつかないので、終わったら同じ店に戻し、少しでもと節約しました。

また、母や周りの人に協力を頼むことで、編み物が得意な人がいたので、色んな物を編んでくれました。

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・3歳頃になってきたら?

さすがに3歳頃になると、子どもが喜ぶので、キャラクターの入った新品を少し買っていました。

また、うちの近くにリサイクルショップがあったので、おもちゃやカトージベビーウォーカーなどは500円でかってきて、これもかなり役に立ちました。

子どもが触るものですので、必ず消毒はしましたけど。

 

それとよくバザーやフリーマーケットをひらいてる場所を探してはよく出かけました。その時には同じようなママがきていました。

 

家計簿をつければなにを使いすぎて、なにを削れるかが一目瞭然です!

貧乏で子育てが大変!なんてお金がない不安を持つことより、実行していくうちに徐々に不安が解消していく実感を持つことが大切です。幸せも不幸も本人が決めることですしね。

子供は小さい時が一番お金がかかったような気はします。

小学生になった時でも、塾には1つだけ安いのに入れましたが、後は私が自分で教えていたので教育費はあまりかかりませんでしたし、削れた残額は子供の将来の教育費に貯金をしました。

保険も兼ねた財形貯蓄があったので、すこしづつやっていきました。

毎月の額は少なくても何十年も経つとけっこうな額になります。

 

私は高校までしていましたが、反対していた主人が一番ありがたみを感じた様でした。

いざ大学受験になるとほっとしていました。ざまあみろです(笑)

主人は主人で子供が生まれた時に子供名義の財形貯蓄を始めていたんですね。

◆ポイント◆

家計簿を見ながら切り詰められる所は切り詰めて、それ以外の所は将来の教育費に回すようにしよう!!

貧乏のせいで子育てに不安を持つより子供の元気が一番!

ある日、開放的に育ったわが子が、泥んこになって友達を5人連れて帰ってきた時がありました。

困った私は、「みんな!お風呂場行ってー!」と大声をあげ、全員の服を脱がせ、泥を落とし洗濯機に放り込みました。その間の風呂場は大騒ぎです。

出てきた子から先にタオルで拭き、息子のシャツを着せパズルゲームをしている間、服を乾燥させと、大忙しです。

もうシャツなんかヨレヨレです。

なんたってリサイクルの物が半分なんですから(笑)

ようやく服が乾いて夕方のご飯の時間が近くなって、「皆、服が乾いたよ!」「帰る時間だよ!」と子供達を送り出して、「は~」と一息ついた私でした。

子供は本来元気の塊です。

特にうちの子は男の子でしたから、ワイワイガヤガヤと台風みたいにやってきて台風みたいに去っていく。あのパワーについていくのが必死でした。

でも、今思えばそれが私の毎日がんばる活力になっていた気がします。

貧しくても子供が明るく元気なら、

「なんとかなる」って気持ちになるんだから不思議ですよね。

まとめ

いかがでしたか?

貧乏で子育てに対しての不安なんて、結局は考え方しだいなのかもしれないですね。

貧乏でも子供が元気なのがなによりじゃない?という感じですかね。

教育費はお金がかかり過ぎるのは、やり方に原因があるのかも知れません。

この間もお店の人に「ブランド品だけど安いよ!」と言われ、

私が買ったTシャツを持って行く様に社会人になった息子に言うと

「確かにブランド品だけど中学生が着るようなものなんだよ」と言われました。

「だってお母さんがブランド品なんて知らないんだもん」と言い返すと、息子は何もいえないという様子でしたが。

気にしない!今は元気で仕事できてる事に感謝です。

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