実際に私が好きな人にされた体験をお話させて下さい。
私には3年間付き合った人がいたんですが、なぜかいつも連絡がおそかったんです。
しかもその理由が「友達と一緒に遊んでいるから」。
お互い仕事で忙しく月に何度も会える時間なんて、多くはありませんでした。
しかも最近は、SNSでどこで何をしているかわかるので、余計に心配になります。
せっかくの記念日でデートに誘ったのに、友達との予定を優先される、一度ならまだしも、二度三度続くのはとても悲しいかったです。
今回は、そんな彼の行動に、どんな意味があるのか、調べてみました。
後回しにされる。彼は正直何を考えているの?
毎日かまってほしいわけではないけど、彼女である私のことを特別扱いしてほしいというのが、女性の本音ですよね。
ちなみに、後回しにする男性の心理はどのようになっているのでしょうか?
1. 釣った魚に餌をやらないタイプ
男性は彼女に対して、付き合ったら自分のものだからと安心してしまいます。付き合う前までどれだけ必死でも、です。
そんな安心感からか、普段の連絡に返事を返さなくてもいいか、友達と予定を組んでもいいか、まあ許してくれるだろうしという甘えが出ます。
コレを普段から許してしまいすぎると、自分の好きなようにしかしなくなってしまうかも知れません。
2. 忙しすぎて彼女どころではない
仕事が忙し過ぎると彼女や自分の時間すらありませんので、連絡も少なくなり、心の距離が開いてしまうことでしょう。
男性は結果主義な側面があるので、目の前にある期日のあるものを優先してしまい、大事な人をおろそかにしてしまう場合もあります。
「仕事と恋人どちらが大事なのか?」これに答えはありませんし、2人で納得のいくルールを作るしかありません。
3. 外に刺激を求めている
彼女に限らずですが、同じ人とずっと一緒にいるとマンネリ化し、刺激を求めたくなるのが人間です。
どんなカップルにも共通しますが、会うたびに新鮮さが失われるのは普通です。
友達と旅行いった、家族と○○へ行った、そう嬉しそうに言っている場合は、刺激を求めているのかも知れませんね。
もちろん、浮気に発展してしまうケースもありますので、適度に刺激を与えるように意識しましょう。
後回しにされる女の特徴で多いのはこの3つ。理由も紹介。
男性が後回しにするのは、女性にも理由があります。
なぜ、男性が離れるのか?3つのタイプに分けて紹介したいと思います。
1. 何も決めない、何もやらない自己中心的タイプ
食事にでかける時に、なにも決めず相手に任せきりにしている女性は面倒くさい女と思われても仕方がありません。
男性はリードするもの、という考えで怠けてしまっているのでは?
受け身という言葉に逃げて、デートの日程も決めず、食事も決めず、記念日には勝手に決めてもらい喜ばせてもらいたい、というのは少々重たいと思われるかも知れませんね。ぶっちゃけめんどくさい気持ちもわからなくはありません(笑)
男性だけでなく女性もそうでしょうが、お互いのバランスがちょうど良くなければ長続きはしないものです。
2. なんでもやってあげちゃう!お母さんタイプ
好きな人に尽くし過ぎてしまうと、男性もダメになります。
男性は尽くされると、一歩引きたくなる気持ちになります。
そして優しくし過ぎると、過度な甘えに発展し、どんどん調子にのります。
パートナーを大事にすることは大切なことですが、バランスは非常に重要です。
3. ヒステリックメンヘラタイプ
自分の思い通りにならないと、つい感情的になってしまうことありますよね。そんな時、感情をぶつけてしまっていませんか?
嫉妬や束縛が過ぎると、疑い深くなったりお互いの信頼関係が崩れていきます。
話聞き上手で、芯のある女性に惹かれるのが男性というものですので、独りよがりにならず、冷静で楽しく言葉のキャッチボールを意識しましょう。
彼に、後回しされないためには?
彼に大事にしてもらうには、相応の理由があります。
最低でもこちらの3つのポイントを抑えておくと良いですよ。
1.寂しい思いを素直に伝える
気持ちを抑えて伝えられていないというひとは、彼に正直に言ってみてください。彼は、あなたの気持ちを軽く見ているかもしれません。
ストレートな言葉で伝えれば、あなたの存在を再認識してくれるはずです。
もやもやしているならば、本人に伝えることが一番かも。
2. 彼の気持ちも尊重すること
彼の率直な気持ちも聞いてあげることが必要です。
言い訳を言われるかもしれませんが、お互い譲歩できることがあれば、ちゃんと話し合いましょう。
気持ちがすれ違っているときは、もう一度心合わせるチャンスです。日頃言えない感謝も彼に伝えると尚良しです。
3. ちょうど良い距離で見守り、追いかけられる女性になりましょう
愛されるより愛されたいのが男性なので、少し距離を置いてみて、つかず離れずのちょうど良い距離感を実践しましょう。
依存する関係ではなく、必要とされる存在になれると良いですね。
あなたもぜひ、一歩立ち止まって彼とのこと真剣に考えてみてください。
後回しにされないような信頼関係は簡単ではありませんが、方法がないわけではありません。
長続きするようなカップルになってくださいね!応援しています^^