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子育てには共働きと専業主婦どっちが正解?メリットデメリットを解説!

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子供が生まれて子育てをする際に、共働きにするか、専業主婦になるか悩んだ方はけっこういるのではないじゃないでしょうか?

「せっかくのスキルを無駄にしたくない」という考え方もありますし、「経済的に働かなければやっていけない」というお宅もあるでしょう。

「せめて子供が小さいうちは家に居て自分で育てたい」という専業主婦派の方も多いと思います。

子育てで共働きを選ぶ派の状況は?

政府の方針で、働き方改革が推進されている現在において、子育てで共働きを選ぶお母さんの割合は調べた所52%程度で、正社員の比率は8%とでていました。

と、そうは言っても。

産前・産後休暇を取って、育休後すぐに保育園を確保しておかなければ職場復帰は難しくなります。

ちなみに働く理由はもちろん家計のためという人がダントツで多く、次に社会とつながりをもつため、生活のメリハリをつけるためという理由が多いようです。

かくいう私も、中途半端な時期に共働きを試みましたので、子供が保育園に入る際にはシーツを縫わされましたし、着替えやその他も持たせて出勤前に保育園に向かいましたが、「これは嫌だ!あれも嫌だ!」と朝から大声で叫んでいきたがらないし泣き叫んで大変でしたが、その後職場に向かうような生活をしていました。

自分も職場になれなければいけないし、終わると保育園にお迎え。

先生の連絡ノートには「お昼寝が出来なくて泣いていた」と書かれていまして、「いつかなれますよ」と言われても、毎日がこの繰り返しで、家に帰れば家事の山、1週間もすればくたくたに疲れ果てている自分がいました。

朝になれば「行きたくない」攻撃で、それを見かねた主人は勝手に幼稚園を探してきて「明日から〇〇幼稚園に行きますよ」と言う始末。

結局、私は仕事を辞めて、専業主婦になるしかなかったのです。

子育てで共働きをしているママの不安解消法は?

共働きをしていると大変なのが、家事・育児・仕事を両立する事です。

仕事でも慣れるまでに時間がかかりますし、頭を切り替えて、家に帰れば家事・育児が待っているのです。

これを1人でやるのは想像以上に大変です。

やはり色々な所に協力をしてもらわなければ、お母さんが疲労で倒れてしまいます。

例えば、お料理や家事の代行サービス等もあります。

(パパやおじいさんおばあさんの協力があれば、一番望ましい事ですけど)

今はネット通販で色んな事頼めることもできますので色んな方面から協力を得られることができます。

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利用できる物は利用して、出来るだけ手を抜く工夫が必要ですね。

子育てで共働きを選ばない専業主婦派の状況は?

子育て専業主婦派の人のアンケート結果を見てみると、第1位は自分の仕事が見つからないが61%を占めました。

次に子供と過ごす時間を大事にしたい、子供を預けられる保育園が空いていないです。

意識としては働きたいけれども条件的にあったところがないという、理由がおおかった様に思います。

資格がある人の場合は、もったいないですし、経済的にも働いてしまいたいと思うかも知れませんが、様々な理由が専業主婦になるためにはありますね。

ウチの場合は、仕事と家事が両方できるほどの器用さがないという、自分の傾向を知っていたから専業主婦になっています。

いつもいつも子供と2人きりとなると、閉塞感がありますし、気が滅入ってしまうので、持っている資格を活かして仕事に出ようと思ったのですが、子供が昼寝嫌いだったので、保育園に適応させるには0歳からいれないと上手くいかないのだなと実感しました。

子育てで共働きを選ばない専業主婦の不安解消法は?

子育てをしている専業主婦のママは、子供と対峙しなければいけません。

もちろん我が子ですから、かわいいのは当たり前ですが、ある種の閉塞感があるのも否めません。

ママ友でも出来ればいいのですが、なかなか上手くいかない事も多いのかと思います。

そんな時は、児童館に行くなり、公園に行くなり少し自分でもやってみましょう。

同じようなママがいるかもしれません。

勇気を出して声をかけてみるとか、そうすると会話が始まるかもしれませんね。

子供が学校に行き始めるとPTA活動が始まります。

めんどうだとは思いますが、案外そういう活動を通して交流が始まる事もありますし、似たようなママが見つかるかも知れません。

  • ちなみにPTA活動は働くママも、専業主婦でも同じく係は回ってきますが

そういう活動をしていく中で子育ての情報を共有していく事ができます。

子育ては共働き?専業主婦?まとめ

今回は子育てで共働きか専業主婦かどちらかを選ぶ?というテーマで子育てについて考えてみましたが、それぞれの特徴があるし、問題は多くあります。

特に一緒に暮らしているパパに少なくとも家事だけは代行してもらうとか、話し合う事が必要になると思います。

実家に協力を求めるとか、家族に協力を求めるとかして、1人だけではないという実感をもてればいいですね。

子育ては1人だけではできません。色んな人に協力を求めて、色んな機関に協力を求めていく必要があります。

子育てで共働きでも専業主婦でも子育ての大変さは同じですよね。

子育ては人それぞれで比較する事はできませんのでそれぞれにあったやり方を探すことが大事です。