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子育てにかかる費用ってぶっちゃけいくら?お金の不安をまるっと解決!

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初めての子育てで、育児に必要なお金や教育費など全部でどの位の費用がかかるのか、見当もつかないという方は多いと思います。

子育ての費用といっても、それは各家庭によって事情は違ってきます。

極論ですが、貧しくてもしっかり育っている子供はたくさんいますし、贅沢さえしなければ、子供は普通に育つのです。

今回は子育てにかかる費用から、その不安を解消する方法までご紹介します!

子育てにかかる費用は高級車1台分!?不安になる前に知っておくべき事

まず、子供が1歳未満までにかかる費用としては、衣服代、ミルク代、おむつ代などが主になります。

それにベビーカーや抱っこ紐、自転車に乗る人は子供用の乗車台。車ならチャイルドシートも必要になります。

離乳食がはじまると、離乳食や、子供用のお皿など、おしゃぶりや歩行器と書いていくとキリがないほど色々ありますね。

しかも赤ん坊のころはすぐに大きくなるので、新品を買ってもすぐに小さくなってしまいます。

そのため、最初のうちは新品を買っていましたが、我が家では、リサイクルショップで色々調達するようになりました。

子供をおんぶして、リサイクルショップに行って、いいものないかな~?なんて掘り出しものを見つけるのが楽しみになりました(笑)

洋服はブランド品を買う人もいるようですが、私は元々自分がブランド品などを着たことがなかったので、子供にもそういう物を着せたことはありませんでした。

なので、衣服代や生活スタイルは親の価値観によるものが大きいので、お金もそれに合わせた代金がかかると思っておけばいいでしょう。

就学したら公立だったらそれほどかかりませんが、私立であれば、けっこうかかると思っておいた方がいいです。

6年間であればなおさらですが、それは各家庭の状況によりますね。

最近は、習い事や塾にいれるのが当たり前になっているので、何かしら習わせるなら、その費用もかかります。

あるデーターによると小学校は1,930,248円

中学校は1,445,523円、高校は1,229,937円

大学になると484.9万円です。

大学までいかせると約1000万円

ちょっとした高級車1台分になりますね。

ちなみに、これは公立の値段なので、私立はこれ以上かかるという事です。

学費は考えただけで頭が痛いですが、奨学金制度があるので、それを利用するのもいいと思います。

JASSOの奨学金制度などもあります。

奨学金制度に関するサイトがあるので紹介します。
https://www.syougakukin.net/type/receive/school/daigaku/13.html

それと高校から育英会の奨学金を受ける方法もあります。https://www.ashinaga.org/grant/

わたし自身、高校から育英会の奨学金を受けていました。

私は大学には行かず、専門学校に行きましたが、そこでも奨学金を探して、返さなくてもいい奨学金を受け、技術を習得しました。

塾にいくとしたら、かなりの額がかかると思いますが、そこはやり方次第です。

それから、高校生ともなればバイトもできるので、バイトも視野に入れると乗り越えられるかも知れませんね。

欲しいものは自分で稼いで買う!

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一生懸命働いてお金を稼ぐということを覚えるのも、子供にとってはいい経験になると思います。

教育費は大切ですが、コツコツためておけばで何とかなると思います。

教育費に関していえば全部公立なら1000万円、私立なら2500万円というデータが出ています。

しかしそれはあくまで目安ですので、各家庭それぞれ、あくまでも参考にしてください。

子育てにかかる費用ってみんなどうしてるの?不安をなくす捻出方法!

子育てにかかる費用をいかに捻出するか、親として一番頭を悩ますところだと思います。

共働きを選ぶか、それとも旦那さんだけの給料でやっていけるのか、これもまた各家庭それぞれの状況によると思います。

祖父母が孫に出してくれる場合もありますが、こればっかりは本当に一概にはいえないのが実情です。

各家庭の金銭感覚や価値観もあるでしょうし、ブランド品を当たり前に着ている家では、安い洋服を手に取る事はしないでしょう。

だからこそ、教育費は子供が生まれた時から、コツコツためておくと後が楽になってオススメです。

貯金なんてできない!という人には学資保険というものがあります。

一概に学資保険といっても色々な種類があって、それぞれ特徴があるのでご自身にあったものを選んでみて下さいね。

学資保険ランキング

うちは郵貯の学資保険を使いましたが、なかなか役に立ちました。

それと子供が生まれた時点で子供名義の貯金をしました。

うちはそれほど裕福ではない一般家庭ですが、それでも子供の希望の教育は受けさせることができました。

子育てにかかる費用を捻出するには、本当に頭が痛い所ですが、こればかりは工夫するしかありません。

夫婦で話し合っておくなり、子供が生まれる前から貯蓄しておくなど、やり方は色々ありますね。

あとは子供が18歳までは児童手当がでますので、それを貯蓄しておくことも1つの方法です。

子供1人当たり15歳までに180万円はたまります。

もちろん、そのお金には手を付けないでためておくときめておくと、子供が進学の時などに非常に役に立ちます。

まとめ

最初から書いているように、家庭の生活レベルには差がありますので、子育ての費用といっても一概には言えません。

教育費も私立を選ぶか公立を選ぶかという事も、夫婦や親子で話し合いが必要でしょう。

高校生ともなればバイトもできます。

教育費はすべて親がださなけれいけないという事もないと私は思うのです。

例えば、アメリカなど海外では18才を超えたら、子供が教育費を捻出しているというのはよく聞く話です。

子供の自立のためにも話し合って今から準備しておくといいですね。

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