当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

恐怖のママ友トラブル体験から学べ!正しいママ友との付き合い方(1/3)

スポンサードリンク




子供が成長するにつれてイヤでも関わることになるママ友。

ママ友同士でランチしている姿をよく見かけますが、なんとも楽しそうですよね。

でも、そんな楽しそうな光景も実は裏側はドロドロなんてことも。

「ママ友なんて浅く付き合えばOK!」「私の周りのママ友は大丈夫!」

なんて思っていても現実はそうもいかないこともあります。

そこで今回は先輩ママたちに下記の質問をして聞いたママ友エピソードをご紹介します!

あなたが体験したママ友とのトラブルは?

ママ友とのトラブルの解決法は?ママ友トラブルに巻き込まれない方法は?

知らない間にママ友とのトラブルに巻き込まれる前に、ママ友エピソードから正しいママ友との付き合い方を学びましょう♪

【ママ友トラブル:case1】いい人だと思ったママ友の本性はとんでもないモンスターだった!

中学1年生のママ・Iさん(49才)の場合

息子が小学校に入学するタイミングで市内の別の所へ引っ越しをしました。

親子で地区外の学校に入るとあって多少の不安はありましたが、市内で一番評判の良い学校なので期待もいっぱいでした。

そんな中同じクラスのママで、とても気さくな人とすぐに意気投合し、ランチに行ったり子連れでお出かけしたり、小学生時代は彼女のお陰で楽しく過ごせました。

ただ気になっていたのは、ちょっとだらしないな、と感じるところ。

それでも、親友だと思っていたので遠慮なく、「もー、遅いよ!時間守ってよー」なんて平気で言ってました。

やがて中学に入学。お金はかかるけど手はかからなくなった我が子の成長に少しホッとしました。

しかし、その頃にはママ友の彼女はどんどん様子がおかしくなり、学校でも有名になってしまいました。

子供の部活動の弁当を作らない、試合にいつも寝坊して遅れて迷惑をかける、子供同士のトラブルが少しでも耳に入ると学校へのり込むなど、

先生方の間でも、知らない人はいない状態に。

その割に何かあるたびに自分で決められず、私やママ友仲間に電話で物凄いマシンガントークで訴えてくるのてす。

そして最後は号泣するのです。

「心配なのは分かるけど子供と学校を信じて少し様子をみたら?」など

彼女がこれ以上損をしないように仲間ぐるみで助言しましたがムダでした。

我が子にも「〇〇のお母さんと一緒にいるのやめてくれ」と言われてしまい、長年仲良くしてくれただけに悩みました。

そんな矢先に他のママから彼女が部活動のママと試合先で大喧嘩した、と聞きました。

遅刻や忘れ物を繰り返すので部活動のママたちからもヒンシュクを買っていたのです。

その上私が一緒にいたから、一部始終知っていて自分が悪くないのを分かってくれていると話していると。

って言うか私は違う部だし、そこに行ってないし…。

私の中で「あー、ダメだこりゃ!」という感情が生まれました。

私をネタに嘘をつかれては付き合いきれませんし、同時に腹も立ちました。

あれ?おかしいなと思ったら距離を取るのが一番!

その後、そのママ友から電話がかかってきても出るのをやめました。

ママ友仲間には「訳を説明してからそうすれば?」と言われましたが

イラッとして何を言ってしまうか分からないし。

それを誰かに変に言いふらされてもイヤなので、行動でアピールする事に決めました。

「久しぶりにランチしよー」とラインが来ましたが、「どの面さげて行けばいいのヨ!」とムカついて既読スルーしました。

この人とは一生のお付き合いだと思っていた自分が情けないです。彼女は少しずつ本性を現しました、驚きです。

思い返してみれば、初めて会った頃も彼女は、地元のマンモス幼稚園出身だったのに、1人でいました。

後で耳に入ったのですが、幼稚園でも数々のトラブルを起こして浮いた存在だったそうです。

私は一番の親友をなくしました。

でも義務教育もあと少し、彼女とは子供の成績が全然違うので、中学卒業したら完全に縁が切れます。

高校になればまた新しい出会いもあるかしら?と思う今日この頃です。

ママ友のお付き合いは広く浅くが一番ですね。深入り厳禁です。

【ママ友トラブル:case2】地域役員を断ったら「人間のクズ」と言われて…

小学5年生のママ・Oさん(42才)の場合

私が友人と一緒に小学校の地域役員を引き受けたときの事です。

その役員の中に、友人の知人Aさんがいました。

その知人のAさんは私の友人に、「部長になってよ。」と言い続け、友人は半ば仕方なく部長を引き受けました。

流れで私は副部長になり、その知人Aさんも副部長になりました。

友人は仕事をしており、どうしても仕事を休めない時に「役員の仕事が出来ない。」と断ったところ、更に上の役員さんから呼び出され、何時間も説教されたと泣きながら話してました。

「そんなに仕事が大変なら、寝ずに地域の役員をやれ、お前なんか仕事場に居なくても誰も困らない、地域の役員をなめんなよ、お前なんか人間のクズだ」とまで言われたそうです。

確かに、仕事をしながら役員を立派にこなしている人もいますが、そこまで言われるなんて。

私は、友人が精神的に参らないか、とても心配でした。

本当に無理ならはじめから引き受けちゃダメ!

話し合いのもと、結局Aさんが部長になり、友人は副部長になりました。

スポンサードリンク

Aさんは、以前も部長を務めており、完璧に役員の仕事をこなしていたようです。

だから、友人が仕事を理由に役員をしないことが許せなかったんだと思います。

トラブルを避けるには、やはり出来ないことを無理に引き受けないことだと思います。

Aさんは、上に立ちたい・指示したい人なので、なんだかんだ向いていたんだと思います。

そんな人は、たくさんいると思うので自分の性格を知り、向いている場所で頑張る事が大事なんだと思います。

私の場合は部長や副部長などにはならず、平の役員でいることが一番だと思います。

【ママ友トラブル:case3】自分の知らないところで勝手に役員にされちゃった!

小学6年生のママ・Kさん(43才)の場合

地区の役員を決める時の事でした。

私にはその連絡の手紙を子供がもらっていなくて、日時を知らなかったのですが、「あみだで決まりました」と役員のママ友から連絡があり、「連絡の手紙をもらってないから知らない」と言ったら、「お子さんが渡し忘れたのでは?」と言われました。

そのママ友からは「過去にもそういう風に言われた方がいましたけど、皆さんやってもらっていますから」と再三言われ、「決まったので引き受けないと、(あなたのせいで)もう一度役員選びをしないといけなくなりますよ?」とまで言われ辛かったです。

そもそも手紙をもらってないのをよく調べもせず、自分達に非があるとは考えもせず、勝手な言いがかりと、役員を強制でさせられそうになり、悔しくなった私は、「それでもそのやり方はおかしいですよね?」と伝えたら、私と顔見知りだからという理由だけで、ウチの地区に住んでないPTAの副会長が出てくるという事態にまでなりました。

おかしい時には「おかしい」と言える勇気を持つのも大事

地区役員を決める時に、うちの子と同じクラスの仲の良いママ友さんが、

お子さんに手紙について確認してうちの子はもらっていなかったと聞き、

担任の先生に確認したらうち宛の手紙はなく配ってないと言われたので、

役員側のミスだと判明しました。

それを役員側に伝え、再度の役員決めはうちに非はないから出席しない旨を伝えたら、事の顛末を聞いたPTA会長と話し合って、次年度からのお便り配布の確認の徹底、役員決めの内容の改善などを評議会で話し合いしてもらい、事態は収束しました。

今回のトラブルは、事の発端は単純なお便りの配布忘れですが、こちらに非がないのになし崩し的に役員を引き受けるのではなく、きちんとおかしな点を伝えて、自分でも動くことで問題が解決しました。

勇気はいりますが、おかしな事はおかしいと伝えて良かったと思っていますし、これが今後のトラブルを避ける方法の1つになるのでは?と私は思います。

【ママ友トラブル:case4】SNSで知り合った行動を監視してくる粘着系ママ友

1歳のママ・Hさん(25才)の場合

当時流行っていて、周りのみんながやっていたmixiで出会ったママ友が

とんでもない執着する人(以下Aさんとします)でした。

Aさんとは向こうからのDMで仲良くなり、子供の歳も近かったし、住んでいるところも近いことから遊ぶことに。

Aさんは他県から嫁いで来ていて、慣れない土地でストレスも多かったのか

知り合ったばかりの頃から姑の愚痴ばかりが目立ちました。

特に、同居しているお姑さんからタダ飯食い扱いされているらしく、「ご飯をあまり食べさせて貰えない。おやつは食べられない。」という話をしていて、これには同情しました。

私より年下なのに、知らない土地で頑張ってるんだな~と思っていました。(今思うとAさんは太めだったので、嘘かもしれませんが…。)

そんなAさんをランチに誘うのですが、いつも「お金がないから行けない。」と断られていました。

それなのに毎日遊ぼうと誘ってくるので、何となく数回に1回は断っていたら、Aさんから『何で○○にいるの?私と遊んでくれないのに。』と、まるで人の行動を監視する様なメールが届く様になりました。

さすがに、めんどくさいと思った私はAさんを無視をする様にしました。

しかし、メールの内容はエスカレートしていきました。

『もう耐えられない。』と最後に言われたので、勝手にすれば?と返し、静かに着信拒否しました。

お互いにそう思っていたのか、Aさんからも着信拒否をされました。

後に、Aさんを知るママ友から他の人とも同じようなことが何度もあったと聞きました。

いさぎよく、不必要なママ友は作らないと決める!

Aさんとの事は今でも解決していません。

なぜか、幼稚園(引っ越した先になぜかAがいた。)で同じになりましたが

先生に事情を話しクラスが同じにならない配慮をしてもらいました。

もちろん子供が小学生になった今も、Aさんとまともに話すことはありません。

軽い会話や挨拶はしますが、遊ばないし、自分のことは一切話しません。

おそらく、今後も話をする事はないと思います。

これを機にSNSはきっぱり辞め、友達ではないママ友と言うくくりの人たちを、作らないことに決めました。

なので、トラブルになることは全くなくなり、安心しています。

まだまだある、ママ友エピソード!見れば見るほど怖くなるので要注意です(笑)

続きをみる

恐怖のママ友トラブル体験から学べ!正しいママ友との付き合い方(2/3)

恐怖のママ友トラブル体験から学べ!正しいママ友との付き合い方(3/3)

スポンサードリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする