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ママ友とのトラブルは小学校になると増える?ゆる~いママ友との付き合い方のススメ。

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ママ友って、必要だと思いますか?

学生時代の友達とは違って、子どもがいてもつながる友達ってどうなんだろう?

公園デビューとか、児童館デビューとか、何でそんなに気をつかわないといけないのかな?などなど。

ママ友のトラブルってよく聞くし正直なところ面倒だな、って思いませんか?

私は「ママ友付き合いなんて必要ないじゃん」と思っていたので、子どもの同級生のママと挨拶はするけれど、気が合うママとだけ仲良くしていました。

そんな距離を置いた付き合い方をしていても、ママ友とトラブルになることは多々あります。

大体は些細な事がキッカケだったり、タイミングがちょうど悪かったり。

子供が小学生にもなると、ますますそういう機会も増えてきます。

今回は私が実際に経験したママ友トラブルや回避方法までご紹介します♪

ママ友とのトラブルの時、助けてくれた小学校のママ友

子どもが小学校に入って少し経ったころでした。

原因はちょっとした子ども同士の口ゲンカだったのはずが、相手の子のママの怒りを買ってしまい、大きなトラブルになったことがありました。

夜中に電話がかかってきて、自分の子は悪くないと主張され、客観的な状況を説明したにも関わらず分かってもらえず、30分以上もの間、くどくどとした話を聞かされ電話を切ることもできず、ひたすら自分の育児を否定される言葉を浴びせられました。

子どもに影響が出てはいけない…と、その場は穏便に済ませたのですが、今後どうしたらいいか分からず、小学校で仲が良かったママ友にトラブルの内容を相談した経験があります。

するとそのママ友は気を使ってくれて、他のママを数人集めたランチ会を企画してくれました。

気分転換のつもりで参加したランチ会でしたが、行って、他のママ達と話してビックリ。

私がトラブルになったママの被害者ママ達とのランチ会だったのです。

コレには本当に驚きました。(笑)

ママ友トラブルが頻発しているんだなと。

私は一部のママとしか付き合いがなかったので、全く周りの状況を知らなかったのですが、実は私がトラブルになったママは、そのランチ会に参加したママ達以外にも、何人とも揉めているトラブルメーカーで、小学校の要注意人物でした。

私が電話で言われた言葉を伝えると、「あー、それ言われた!」「私なんてこうも言われたよ!」と、次々に出てくる出てくる、ひどい言葉のオンパレード(笑)

かなり言い過ぎている人もいたので、少し気の毒に思いながらも料理を食べる暇もないくらい、話が弾みました。

ランチ会が終わる頃には、凹みまくっていた気持ちがスッキリ。ランチ会を企画してくれたママ友に大感謝でした。

広がるママ友ネットワークでトラブル回避!

被害者ママ同士のランチ会の後、そこに参加していたママとはよく話すようになり、そのつながりで、他のママ友とも話すようになって、一気にママ友ネットワークが広がりました。

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そのつながりで、今まで知らなかったことが分かるようにもなりました。

今まで勝手に壁を作っていたのがバカみたいです^^;

子どもの兄弟姉妹の関係もあって、いろいろ経験している・情報を持っている凄腕のママさんはけっこういます。

トラブルメーカーの保護者の情報や、問題のある子の情報。

穴場のお買い得情報があったり、学校の裏話があったりしました。

「えっー!」と驚くような面白い話がボロボロと(笑)

みんなよく知ってるなーと軽い気持ちで聞いていたのですが、そのネットワークが役立つことが、すぐ起きました。

小学生の子どものトラブルをママ友ネットワークで回避!

子どもがまだ2年生だったある日のこと。

学校から帰宅した子どもが突然、「お菓子買いに行くからお金ちょうだい」と、言ってきました。

それまで、おつかい以外ではお金を持って出たことがなかったので、どうしてなのか詳しく聞いてみると、「5年生のA君と一緒に遊ぶの」と。

A君…?初めて聞く名前だけど、何で5年生が?と思っていたところに、ママ友から次々LINEが。

「お金持ってA君と遊びに行くって言ってない?A君にとられたって子がいるから気を付けて!」と。

話を詳しく聞くと、A君は、下級生に声をかけてお金を持ってこさせ、それでお菓子を買わせて、そのお菓子を奪っていたのでした。

何とも自己中なトラブルメーカーです。

その後、ママ友の間で相談し、A君はトラブルメーカーだからという事で

お互いの子どもには、「お母さんがダメって言った」と言い聞かせて、一人のママが学校へ連絡することに。

その後A君とは何もなく、子どもが勝手にお金を持ち出したりすることもなく、この件は終わりました。

もしママ友の情報が無くても、そのままお金を渡して行かせたりはしなかっただろうけど、状況が分かったことで、すぐに対応できてとても助かりました。

絶対必要!でもないけど、いたら助かるママ友

私にとってママ友ネットワークは、子育てするのにすごく助けになりました。

しかし、元々人見知りな私は、どんどんネットワークを広げよう!とは思えませんでした。

仲間外れは当然辛いですけど、広げようとしなくても、広がっていくくらいの、ちょうど良い距離感があるママ友ネットワークが私には精一杯なのです。

濃~いネットワークは、毎月ランチ会とか面倒なことになりそうな気がします。というか怖いです。

例えば、小学校や幼稚園の役員をして、その役員活動をフツーにこなすだけで、子どもの同級生や上下級生のママとはつながりが出来ます。

役員作業の合間の世間話で、他学年が荒れてて学級崩壊気味だったとか、近所の中学校の受験状況とか、学校にまつわるココだけの話とか、いろんな話が出たりして、役に立つことも多いです。

私は、積極的にママ友を作ろうとはしていないけど、ママ友なんていらない!って突っぱねるんじゃなく、幼稚園の親睦会には年1回は出て、とりあえずノルマ分の役員だけやっておいて、子ども同士がよく遊んでいるママとは参観日に少し話す、ということをやっています。

それだけで広がったママ友ネットワークでも、情報量はなかなか。

子ども同士のトラブル防止にはけっこう役立っているので、ちょうどいいママ友つき合いで子供の小学校生活を楽しくしていきたいですね。

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