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恐怖のママ友トラブル体験から学べ!正しいママ友との付き合い方(3/3)

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まだまだあります!ママ友トラブルcase8~10です。

【ママ友トラブル:case8】注意をしたらママ友グループLINEから外されて…

小学1年生のママ・Eさん(34才)の場合

子どもが通うスイミングスクールでママ友とレッスンを見学していたときの事です。

いつもいるのは私を含めて5人のママ友たち。

私は子どもの泳いでいる姿を見たかったのですが、他のママ友はみんなおしゃべりばかりでレッスンをまったく見ていませんでした。

見学できるスペースはそんなに広くなく、私たち5人が座って見学すると埋まってしまい、その後ろから立ち見をしている親御さんもいました。

他の親御さんも自分の子どものレッスンを近くで見たいはずなのに、一番前で陣取って、おしゃべりばかりしている私たちのことを快く思ってはいなかったと思います。

このままではいけないと思い、他のママ友に「前で見させてもらってるし、おしゃべりもいいけど、子どもたちの練習ちゃんと見よう」と勇気を出して言ってみました。

すると、そのときはおしゃべりしないでレッスンを見学してくれていたのですが、翌日グループLINEから外されてしまいました。

そして次のレッスンの日、いつもなら5人分見学の席を取ってくれていたのですが、4人だけでおしゃべりをしながら見学していました。

私はそのままのけ者になってしまいましたが、立ち見でも子どものレッスンをゆっくり見ることができたのでよかったかなと思っています。

気の合わないママ友とは無理に付き合わなくてOK

結論から言うと、私の場合は、ママ友のトラブルは面倒なのでもう関わらないことにしました。

子どもまでトラブルに巻き込まれたら「それは違う!」と言いに行くつもりでいましたが、結果的に子どもたちは仲良くやっていました。

なので、元々気の合わなかった人達なんだと思いますし、ちょっと注意されただけでグループLINEから外したり、無視するなどまるでイジメのようなことをする人達とは、これからも付き合う気はありません。

気の合う友達は大切ですが、気の合わない人と無理に付き合う必要はないんだと思います。

そもそもママ友の付き合いなんて、子供の成長とともに無くなる場合がほとんどですし(笑)

【ママ友トラブル:case9】仲良くしていたつもりがいいように利用されていた私

小学2年生のママ・Sさん(43才)の場合

自宅でエステサロンを経営しているママ友がいて、エステに興味があったので、何度かお客さんとして利用したりして仲良くしていました。

資格取得講座なども開催していたので、生徒さんの施術モデルを頼まれるようになりました。

はじめのうちは無料で施術してもらえるので快くお手伝いしていたのですが、そのうちこちらの都合もお構いなく講座日程を組むようになりました。

私は気が弱い性格なので、なかなか断ることもできませんでした。

長い時は半日拘束されることもありましたが、謝礼をもらった事は一度もありません。

他のママ友たちは、トラブルにならないように上手に断っていたようです。

子供同士も同じクラスで仲良くしていたので無視することもできず、

しばらくはモヤモヤしながら付き合いを続けていました。

ママ友とは一定の距離を保って付き合うべし

その後、なるべく時間が合わないようにパートを始めることにしました。

仕事を始めたアピールをしたので、お願いされることはほとんどなくなりました。

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ママ友の中から本当の友達を作ろうと思ってないのであれば、なるべく特定の人と深く仲良くなるべきではないのかもしれません。

ある程度周りに合わせることも大切ですが、ストレスを溜めずに付き合っていくには、自分の意見をしっかり言う方が、実は後々まで良いママ友関係が続くのかもしれません。

私も、今後はしっかりと自分の意見をママ友に言おうと思っています。

【ママ友トラブル:case10】SNSの発言に一方的にキレるママ友

0歳のママ・Nさん(27才)の場合

SNS上で知り合ったママ友に仲間外れにされました。

SNSで日常生活での愚痴を書いただけなのに、自分の事を言われていると勘違いされ、勝手に怒ってブロックされました。

ママ友のトラブルのキッカケってこんなに身近なのかと驚きました。

しかもそれだけではなく、会ったことも話したこともない周りのママにまで、ブロックされて、SNS上では完全に孤立状態に。

同じ県内在住のママ達ばかりなので支援イベントや支援センター・買い物へ行く際に、出くわさないかといつもヒヤヒヤしてとてもストレスを感じています。

私としては何か悪意があってしたわけでもないのに、一方的に勘違いされてしまい、しかも弁解する余地もなく排除され辛かったです。

当然その後はSNSでは何も発信できなくなり、結局SNSのアカウントは削除しました。

SNSはいい出会いもあると思いますが、今回のように思わぬトラブルが起きる可能性もあり、私にとってはトラウマになりつつあります。

SNS上の付き合いは深く関わりすぎないこと

問題は解決してないですが、SNSのアカウントを削除することで気持ちは落ち着きました。

相手は「消えた!ラッキー」ぐらいにしか思っていないと思うととても悔しいですが…。

また、トラブルが起きてからは、まだSNSで知り合ったママ友の誰とも出くわしていないので、もしどこかで会ったらどのような対応をされるのか気になります。

ママ友は息子のためのお友達に過ぎないと考えているので、児童館や支援センターで顔と顔を合わせての出会いの方が良いものがあると思いました。

SNSをする際には深く関わり過ぎないこと、適度な距離感が必要だと実感しました。

ママ友はあくまで子供ありきのお友達

いかがでしたか。

やはりママ友とのトラブルは小学生に上がってから、とくにPTAや地域の役員決めの際に起きることが多いようです。

PTAの仕事でイヤでも関わる機会が増えるので、トラブルになりやすいのかもしれませんね。

自分の意図しないところでトラブルに巻き込まれることもあるかもしれませんが、大事なのは流されないこと子供が最優先であることだと思います。

ママ友とのトラブルを避けるためについYESマンになって流されたり、子供をほったらかしてママ友との付き合いを優先してしまっては意味がありません。

本当に長く付き合える良い友達なら、子供を優先して関係が悪くなることはないと思います。

子供あってこそのママ友ですから、まずは子供を大事にしながら

ママ友とも楽しく付き合っていきたいですね。

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