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コンビニで現金書留は買える?送れる?についての話です。

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生まれて初めて現金書留で送金することになったら、きちんとできるかドキドキしますよね。
私も初めて現金書留を利用した際には、どこで買って、どこで送れば良いのかもわからずワタワタしたことを覚えています。

今回はそんな疑問を解決していこうと思います。

コンビニで現金書留は無理!どこで買えばいい?

結論から記載しますと、コンビニでの現金書留はできません
郵便局の一般窓口で現金書留の封筒を買えば、手続きをすることができます

ちなみに郵便局内では、ゆうゆう窓口という一般の窓口とは違う窓口があり、この窓口でも現金書留を取り扱っています

ゆうゆう窓口は、平日の営業時間が長かったり、土日も営業していることが多いので、お近くの郵便局のホームページで確認してください。いざという時に頼りになる存在です^^

また、現金書留の発送も郵便局の窓口で行います
発送だけなら大丈夫かな?と思っても、ポスト投稿やコンビニ投稿することはできません。

尚、現金書留の封筒は2種類あります。定形郵便用と定形外郵便用です。
定形外郵便用のほうが大きいのですが、2つとも料金は21円です。

現金書留の料金の計算方法をご紹介したいと思います。

例として、小さい方の現金書留封筒に1万円入れて発送する場合です。

<かかる費用>
郵便料金が84円+現金書留が435円(1万円まで)+封筒代が21円で、540円となります。

封筒に入れる金額が1万円以上になると+5000円ごとに10円加算される仕組みです。

また現金書留に速達サービスを追加利用すると、半日から1日早く配達することができますが、別途速達サービスの料金がかかり、280円追加となります。

尚、万が一事故が発生した時の賠償額ですが、損害要償額の範囲内で実損額が払われますが、最大で50万円です。

また損害要償額を申し出られなかった場合は、賠償額は最大で1万円です。

ご覧の通り様々な需要に対してのサービスを展開していますので、こちらの説明でわかり難い場合は郵便局員さんに直接聞いたほうが間違いがないかも知れませんね^^;

この記事を書いている段階と、ルールが違っていたり、金額が違うこともありえなくはないので。

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現金書留で、小銭を送りたい場合や注意点は?

現金書留の封筒は二重構造になっているので、小銭を何枚か裸のまま入れても、封筒が破れる可能性は低いと思います。

とはいえ。

目上の方や、日頃からお世話になってる方に、小銭を現金書留で送るとなると、一般的なマナーを考えた時に小銭を裸のまま入れるのはいかがなものでしょう?

という事で、私がおすすめする方法をいかに記載しますね。

私が現金書留で小銭を送る時の方法

1. 台紙の中に小銭を入れる
台紙を現金書留の封筒の中に入れる方法です。
これにより封筒が破れて小銭が出てくる可能性がほとんど無くなりますし、ジャラジャラと小銭がぶつかる音も軽減することができます。

2. セロハンテープで小銭を固定する
小銭を固定することでジャラジャラの音は全く無くなります

その他にも小銭を現金書留で送る場合に注意することがあります。それは、小銭の総量の重さです。
手紙やハガキの基本料金は重さで変わってきます

基準は25gと50gで、この以内と以上で料金が変わるので注意です。定形外だとさらに重たくても大丈夫ですが、その分だけ料金が加算されます。

参考までに小銭の重さを記載しますね。
1円玉は1g、5円玉は3.75g、10円玉は4.5g、50円玉は4g、100円玉は4.8g、500円玉は7gです。

コンビニで現金書留は買える?送れる?のまとめ

今回はコンビニで現金書留の袋は買える?から始まり、現金書留についてでした。

復習のために、今回の要点を記載しますね。

・現金書留を取り扱ってるのは郵便局窓口だけです。

・郵便局のゆうゆう窓口でも取り扱っています。
・現金書留の封筒は2種類あって定形郵便用と定形外郵便用があります。両方ともお値段は21円で定形外のほうが少し大きいです。

・現金書留は速達サービスを利用できます。賠償制度もありますので安心です。

・マナーとして、小銭を小さな台紙やセロハンテープで固定して封筒に入れることをオススメします。

・小銭は重さで基本料金に影響しますので注意です。

グワーッとまとめるとこんなお話でした(笑)

お役立て下さい^^

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