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500円貯金を銀行に持っていくならこの銀行!オススメの理由もお話します!

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昔ながらの貯金方法である500円貯金!

いつの間にか思わぬ金額になっているので、やってみると楽しいですよね♪

あなたも一度は挑戦したことがあるのではないでしょうか?

コツコツ貯めてやっと目標額を達成した時の嬉しさったらすごいですよね!旅行にも行けるし、我慢していたほしかったものを買ってもいいし、夢は無限に広がります(笑)

でも、この大量に貯めた500円玉。
両替方法によっては損をしてしまうってご存知でしたか?

そこで今回は、溜まった500円貯金を「どうやって口座に入金したらいいの?」「苦労して貯めたんだから、手数料とられるのはイヤ!」「せっかくなら一番安く入金できる銀行が知りたい!」

↑ このような疑問にまるっと回答していきますね♪

500円貯金をそのまま入金する時の注意点について詳しく解説します。

目標額が5万円なら500円玉が100枚、目標額が10万円なら200枚。

これだけ大量の硬貨を入金するときには、注意するポイントが3つあるので、早速ご紹介します!

<大量の500円玉を入金する時のポイント>

1. 手数料がかかる場合があるので注意!
せっかく貯金したのに手数料がとられるなんて、もったいないと思いませんか?

銀行によっては、大量の硬貨を無料で入金できる場合と手数料が発生する場合があります

詳しくは後ほど、例をあげてご紹介しますね。

2. 時間がかかる場合がある
銀行によっては数えるのに時間がかかる事がありますので、窓口で入金する場合などは、事前に連絡をしておいた方がベターです。

またATMの機械は、その精度により数えるのに時間がかかったり、一度に入金できる枚数が決まっている場合もあります。(殆どが50~100枚と制限されています。)

ですので「買い物のついでに♪」というラフな感じではなく、ある程度の余裕を持ち「さぁ行くぞ!」とやや構えて行かれることをオススメします。

3. コンビニでは入金できない
コンビニなどに置いてあるATMでは硬貨の入金ができません。

ATMで入金を考えている場合は、メガバンクやゆうちょ銀行のATMでは入金OKなところが多いので、そういった所を利用しましょう。

ここで大枠のご説明を致しましたが、500円貯金はたくさん貯まっても、入金の時に気を付けないと損をしたり、時間がかかってしまうんです。

大事なことなので、もう一度記載しますが、スムーズに入金するために、自分の口座の銀行の手数料や利用時間などを予めチェックしておくとよいかもしれませんね。

500円貯金を持っていって手数料が取られる場合は?ググッと掘り下げました。

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大量の硬貨を入金するとき、どういった場合に手数料がかかるのでしょう。結論からお伝えすると、ATMでの入金は無料の所が多いです。

しかし銀行窓口で入金する場合には、【硬貨の枚数】や【入金する銀行】によって、手数料の有無が変わってきます。

例えば。(この記事を書いている段階での金額です)
三菱東京UFJ銀行の場合だと、100枚までは無料でも、101枚から500枚までだと550円掛かってしまい、501枚から1000枚までなら1100円が掛かります。

みずほ銀行の場合だと、100枚までは無料でも、101枚から500枚まで550円掛かり、501枚から1000枚まで1320円も掛かってしまいます。

三井住友銀行の場合だと、300枚まで無料ですが、301枚から500枚まで550円掛かり、501枚から1000枚まで1100円が掛かってしまいます。

このように、銀行や枚数によって手数料が変わってきますので、細かい規定などは銀行のホームページを入金の前に必ずチェックしましょう!

いつルールが変わるかわかりませんので。

しかし!枚数に関係なく手数料が無料なところがあります。

500円玉貯金をするなら抑えておきたい銀行は?

それは、ゆうちょ銀行です。500円玉貯金の救世主と言えるかも知れませんね!

手数料を取られたくない、その上でゆうちょ銀行の口座を持っているという方はゆうちょで入金するのがベストです!(こんなメリットがあるなら、これを機会作っても良いくらいですが笑)

手数料かからずに利用できるなんて、ホントありがたいですよね♪

もちろん、他銀行と同様に窓口でお願いをする場合は、銀行員さんに迷惑がかからないよう前もって連絡しておくとスムーズです♪

尚、貯金箱に何枚貯まっているか分からず、いざ入金しようと思ったら手数料無料の枚数を超えていた!というウッカリミスをしないためには、事前に500円玉が何枚あるか数えるというのも大事ですね。

私の場合は、一枚一枚数えるのが面倒なので、ザックリと重さで測ってしまいます^^;

大体500円玉硬貨1枚の重さが7.2gなので、ドバっとコインを手に持って測りにのせておおよその金額を算出して、余裕をもって入金することが多いです。

500円玉貯金の注意点や銀行などについて、まとめ。

今回は、500円玉貯金の入金方法や損をしない方法、注意点などについてでした。

せっかく頑張って貯めたんですから、上手に使いたいですよね!

今回、記事で触れたように、硬貨の換金には気を付けていないと意外と手数料が取られてしまうこともありますので、要注意ですね!

尚、親切な銀行員さんがいる所では、窓口で入金をお願いしても、「ATMだと手数料がかかりませんよ。」と教えてくれたりということもあるそうです(笑)

何百円の話とはいえ、それがかさむともったいないですよね。

「できるだけ賢くやりくりしたい!」という場合は、ぜひ手数料を調べる手間を惜しまずに調べてみて下さい^^