寒い部屋は痩せる!という話を耳にしたことはありませんか?
冬は寒いので、家に篭りがち。
年末は特に美味しいものが沢山ありすぎて、食べたり飲んだりの連続です^^;
もちろんそんな時期なので、ちょっと太ってしまいダイエットをしたくとも、運動しに外に出るのは寒いし、辛いし、めんどくさいし。考えるのも嫌。と思ってしまいがちですが、もし本当に部屋にいるだけで痩せるんだとしたらかなり魅力的な話ですよね(笑)
というわけで、その寒い部屋が痩せると言われる根拠などを調べてみました。
もくじ
寒い部屋で寝ると痩せるという噂は、こんな4つのことが原因だった!
その1:代謝が上がる
寒い部屋にいると、基礎代謝+体温調節エネルギーで、体が体温を上げようと活発になり代謝が上がるそうで、これが寒い部屋は痩せると言われる理由のようです。
ついでにルームバイクや部屋でできる運動器具などを使い、寒い部屋で運動したら一石二鳥かも知れませんね!!ポカポカしそうです。
その2: 寒いから震える
寒いと寒さで震えてしまいますよね。この寒さで震えるという行動もカロリー消費に繋がります。体を細かく振るわせ、体がエネルギーを捻出しているのです。
冷たい布団に入り、寝る時にガタガタと震えてしまうのは、体を温めようとしているということなんですね!
その3: 脂肪を溜め込みにくくする
寒い部屋で痩せたいという観点からだと、電気毛布や部屋を暖かくするために使う暖房は、脂肪を溜めやすくする原因につながりやすいので、要注意かも知れません。
特に寒い季節は食べたり飲んだりする機会も多いので、快適過ぎる温度も考えものかも知れません^^;
その4:一時間のエクササイズと同じだけカロリー消費できる
いろいろと調べて見た結果、寒いところで寝るだけで、一時間のエクササイズと同じだけのカロリーを消費できてしまうそうです。(本当かウソかはわかりませんが^^;)
目安としては、室温が大体19度くらいの部屋で寝ると、カロリーをより消費しやすくなるんだとか?
19度といえばかなり寒いですが、一週間くらいなら試してみたいと思いませんか?(笑)
寒い部屋での加湿は結露が嫌なので、身の回りでオススメなモノとその理由をまとめました。
寒い部屋だけど、電気代がもったいない、結露が嫌!という理由からヒーターや床暖房を使いたくないなんてことはありませんか?そんなあなたにおすすめな寒い部屋の防寒対策をご紹介します!
その1: カーペット
部屋がフローリングのみだけだと寒く感じることがあると思いますが、厚手のカーペットを敷き、足元を暖かくすることで体の全体がポカポカと暖かくなります。
もしカーペットの掃除や導入が面倒だと感じるなら、靴下でも代用は可能ですよ。
その2: 足湯をする
身体の芯から冷え切ってしまった場合は、少し熱目のお湯を入れた、タライやバケツなどにいれ、足を入れます。
ほんの3分だけでも、まるで暖かいお風呂に使ったのと同じぐらい体が温まりますよ。旅行先でも足湯に入るとポカポカしますよね^^
その3: カーテンを変える
使っているカーテンが薄手で短い場合、厚手で長めのものに切り替えると部屋全体が暖かく過ごせます。
最近は機能性の高いカーテンがたくさん売られているので、一度検討してみるのも良いのではないでしょうか?
その4: 着る毛布を使う
着る毛布は、動きやすいのと同時に、毛布を纏っている状態なので、ずっと暖かくすごせます。寝ているときも電気の通った毛布などもあるので、ぜひ試してみてください。
私も冬はガウンのような毛布のような、モカモカっとしたものにくるまっています。
その5: 着込む
服だけ沢山ある場合には、セーターやヒートテックなどを重ね着して、部屋の中で暖かくすごす方法もあります。
ヒーターなしでもヒートテックを中に来ただけで体がポカポカしてきますよ。
寒い部屋は痩せる?この噂を暇にまかせて調べたのでシェアします。まとめ
いかがでしたか?
今日は寒い部屋にいるだけで痩せられちゃう理由や冬の防寒に最適な方法をお教えしました。
部屋にいるだけで痩せられるのは非常に魅力的ですが、寒さに耐えるのもなかなか大変ですよね^^;
やっぱり楽して痩せる方法はないんだと、つくづく思わされました。。。